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りすシステム

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21世紀型の社会保障システム!最後まで自分らしく生きるためのサポートをおこなう
会社名特定非営利活動法人りすシステム
所在地東京都豊島区巣鴨5丁目35番37号
電話番号0120-889-443
代表理事杉山 歩

りすシステムは1993年から20年以上の実績がある生前契約の老舗業者です。りすシステムが目指すのは、最後まで自分らしく生き、自己責任で市の準備をする「21世紀型の社会保障システム」だそうです。

「生前」「任意後見」「死後」の3つの契約で、生きているときはもちろん万が一判断能力がなくなったとき、そして死を迎えたときまで一貫したサポートをおこなってくれます。ここではそんなりすシステムについて、特徴や料金など詳しくご紹介していきます。

りすシステムの特徴

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まずは、りすシステムが老舗の業者として多くの方に選ばれているのはなぜなのかについて、りすシステムの特徴を見ながらチェックしていきましょう。

生前契約の老舗

りすシステムは1993年に「Liss(りす)システム」として生前契約の事業をスタートさせ、20年以上にわたり多くの方をサポートしてきました。これまで家族が担っていた自分ではできない日々の暮らしに必要なことの支援や、施設入居時や入院時の身元保証、また判断力が低下した際のサポートや死後に発生するさまざまな仕事や事務処理を引き受けてくれます。

第三者機関による確認

契約内容の確認や預託金管理については、弁護士や公認会計士などでつくる第三者機関「日本生前契約等決済機構」がおこなっているそうです。預かっている財産の厳格な保管や管理はもちろん、死後事務が契約通りに実行されたことを確認するなど、契約者の思いに寄り添った対応をしてくれます。

24時間サポート

りすシステムでは困り事や万が一のことが起きた際即時に対応できるよう、24時間365日電話対応をおこなっているそうです。身近に頼れる方がいないなどでも、万が一に備えておくことができ安心です。

埋葬も安心

亡くなった後のお墓や埋葬に関しても、りすシステムなら安心です。宗教や宗派を問わず入れる合葬簿や永代供養墓が整えられており、お墓がない方などでも不安を感じる必要はないでしょう。

死後の権利を保護

亡くなった方の権利を保護するため、遺体を安置する「死者のホテル」や死因を解明するためのAiセンターなどの施設も整えられているそうです。最後までしっかりと尊厳を損なうことなく扱って欲しいという方でも安心です。

環境への配慮

りすシステムの運営会社では、地球にやさしい活動にも積極的です。サクラの植樹活動や森づくり、また育苗や頒布活動など環境へ配慮した取り組みを積極的におこなっているそうです。

生前サポートについて

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りすシステムでは身元保証などのサポートを含めた「生前サポート」というサービスを提供しているようです。ここでは生前サポートの内容や料金などについて詳しくご紹介していきます。

生前サポートとは

生前サポートは日常生活のサポートから療養看護、また財産管理や入院保証など、これまで家族が担ってきたすべてのことをおこなってくれるサービスです。助けが必要なときは専門知識や技術を持ったスタッフがかけつけ、あらかじめ本人が決めていた内容に基づきサポートをおこなってくれます。

生前サポートの主な内容

生活や療養看護に関するサポート
・日常生活支援
・介護保険利用契約の締結や変更、解除など
・介護保険を含む福祉サービス受給手続きや内容の確認
・医療受診に関するサポート
・生活。療養看護に関わる費用の支払い代行 など

財産管理
・金融取引の代行
・ローンやクレジットカードなど債務の償還代行
・不動産の維持や管理 など

その他の生活支援
・医療機関への入院保証
・就職の際の身元引受保証
・賃貸住宅などへ入居する際の身元引受保証
・海外旅行時の保証人
・老人ホームなど施設へ入居する際の身元引受保証
・緊急時連絡の受託
・医療上の判断を伴う承諾の代理 など

費用について

契約完了までにかかる費用
申込金:5万円
年会費:1,000円/月
分担費:15万円
預託金:50万円~
公正証書作成手数料:約10万円
公正証書証人費用:1万~2万円

契約後に必要な費用
年会費:1,000円
サポート費用:時間や対応人数により異なる
身元引受保証など事務手数料:入院や入居の身元保証依頼 5,000円/件、緊急連絡先の依頼 3,000円/件
その他:連帯保証の担保金 家賃などの3か月分程度、任意後見人報酬 3,000円/月

利用までの流れ

生前契約利用までの手順ですが、まずは電話か公式サイトにて資料請求をしてください。24時間365日対応しているので、気になった際にすぐにお問合せできます。
利用希望者の方は説明会・私のおぼえがき講座に参加していただきます。りすシステムの生前契約に関して細かく説明します。
利用希望の方は「生前契約利用登録申込書」に必要事項を記入のうえ送付し、申込金5万円を郵便局にて納付してください。その後個人面談をして「私のおぼえがき」を完成させます。
医療上の判断に関する事前意思表示書や、後見事務履行に関する事前意思表示書を作成しますので実印をお持ちください。面談後にりすシステムから各公証役場に連絡します。
契約日時を予約するので、戸籍謄本・印鑑登録証明書・住民票(本籍地記載)を提出ください。分担金(法人の維持費)150,000円を納付し、預託金700,000円〜を預け入れてください。
各地の公証役場でりすシステムのスタッフと公正証書契約の手続きをするので、当日は実印と公正証書作成費用約120,000円をお持ちください。「緊急連絡カード」をお渡しするので外出する時は携帯してください。
そして生前契約のご利用が開始となります。

りすシステムの画像
りすシステム
全国各地に拠点あり!生前から死後まで自分らしく過ごしていきたい方におすすめ!
公式サイトで詳細を見る

その他のサービス

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りすシステムでは生前サポートの他に、「任意後見サポート」「死後サポート」というサービスも提供しているようです。ここでは、その2つのサービスの詳細をご紹介していきます。

任意後見サポート

任意後見サポートは、判断能力を失う前にあらかじめ本人の自己意思で支援内容を決めておくサービスです。契約時に作成した後見ノートによる意思表示をもとに、判断能力が失われてからも安心して暮らせるようサポートしてくれるそうです。

死後サポート

死後サポートは死後の尊厳や人権を守るため、死後事務委任契約に基づき死後に生じるさまざまな手続きや仕事を代行するサービスです。りすシステムでは死後事務を「基本型死後事務」と「自由選択型死後事務」に分けているそうです。

基本死後事務では人が亡くなってから必ずしなければならない最低限の葬儀に対応しているプランです。それ以外はすべてオプションとなり、自分のライフスタイルや価値観、生死観によって自分で選択し決めておくことができるのです。

りすシステムのよくある質問


ひとりでは解決が難しいことが起きた際、家族や親せきと同じくらいの気持ちで手助けをする契約です。


緊急連絡カードを届けられ、カードに記載された番号により24時間いつでもりすシステムが対応してくれます。
急な病気やケガ、保証や入院の立ち合いなど多岐にわたります。


申込金は5万円です。


手助けが必要だと思うことがあればりすシステムに申し込んでください。
実際に専門的知識や技術を身に着けた人が対応してくれます。


りすシステムが家族の役割を円滑に進めるためには必要です。

まずは資料請求をしてみよう

生前から死後までの総合的なサポートをしてくれるりすシステムが気になる方は、まずは公式サイトや電話にて資料請求をしてみましょう。また、公式サイトにはよくある質問がまとめられているので、なにか不安や疑問がある方はまずはそちらをチェックするのもおすすめです。

りすシステムでは各支部ごとに、定期的に生前契約の説明会を開催しているようです。直接話を聞いてみたい、まだ利用するか迷っているという方もまずは説明会に参加し詳しい内容や対応などを確認してみてはいかがでしょうか。

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